ハナカンザシのドライフラワーで作ったのでせっかくなのでリースにしてみました。
ハナカンザシ
ハナカンザシは元々、カサカサと乾燥している花なのでドライフラワーに向いています。
ベランダに咲いているハナカンザシ
段々と長さがバラバラになり、見た目が良くなくなるため、剪定をします。
そこで切った花をドライフラワーにする事に。
ドライフラワー作り
摘まれた直後はまだ瑞々しい感じです。
これをドライフラワーにしていきます。
吊るすだけハンギング法
今回は、特に材料も道具もいらない一番簡単なハンギング法でドライフラワーにしました。
できるだけ風通しが良く、暗い場所がいいので、玄関に吊るすことに。
吊るしているだけでも可愛いです。
吊るして1週間経ったハナカンザシ
花の部分は元々あまり水分が少ないので乾燥させてもそんなに変わりません。
できたドライフラワーでリースを編んでいく
葉っぱは取り除きながら、シロツメクサを編んでいた時の要領で編んでいきます。
リースで更にかわいくなりました!
リースの意味
リースは魔除けの意味もありますが、輪になって終わりのない形のリースは、永遠の幸せという意味があるそうです。
玄関にリースを飾り、 出かけたら無事に帰ってくる。 家族全員がずっと永遠に幸せが続きますように。という祈りが込められています。
長い時間、花を楽しめるドライフラワーでリースづくり、おすすめです!
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お題「#おうち時間」