バジルの挿し木に挑戦して、１ヶ月ちょっと経過しました。
植え方によって成長の仕方が違っていました。
挿し木のやり方はこちら
小さいプランターと大きいプランターにそれぞれ植えました
３本挑戦して１本は元の苗を植えていたプランターに、２本は丁度大きめのプランターが空いたのでそのプランターに植えました。
小さいプランターの様子
現在の小さいプランターの様子です。元の苗２つが植えてあり、空いているスペースに挿し木をしました。
花が咲いているのが挿し木をしたバジルです。
元の苗と同じプランターに植えた挿し木はほとんど葉を付けず、気付いたら花が咲いていました。
元の苗より高さも出ていません。
大きいプランターの様子
現在のバジルの様子です。
小さいプランターに比べ、広々としたスペースに植えてあります。
葉の大きさが全然違って、同じ植物から育ったものとは思えないくらい差が出てきました。
それぞれの葉を収穫
写真の上の方の大きい葉が挿し木で増やしたものから収穫したバジル。
写真の下の方の葉は元々の苗から収穫したバジル。
味や香りはそこまで差はありませんでしたが、大きい方が若干柔らかい感じがありました。
やはり広いスペースで育てた方が植物ものびのびと成長するんでしょうか？
小さいプランターに挿し木したバジルだけさっさと花を咲かせた理由も気になります。
そろそろ涼しくなってきていますが、まだ成長しそうなので、引き続きバジルは育てていきたいと思います。
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