みなさんはお中元を送る習慣はありますか?
お中元は今年の初めから半年間(1月から6月)お世話になりましたという感謝の気持ちと夏は暑いので体に気をつけて!という気遣いの気持ちを送るものです。
お中元でお世話になった人に日頃の感謝を送ってみませんか?
今回は、見た目も可愛く、とても美味しい私イチオシのお中元のギフト日本橋屋長兵衛の金魚すくいを紹介します。
お中元の時期
お中元の時期は地域ごとに少しずれていますが、全国的には7月初めから7月15日くらいまでに送るのが一般的。
しかし、最近の傾向だと年々時期が早まってきていて、6月15日〜6月下旬に送る人が増えている印象です。
イチオシの手土産【日本橋屋長兵衛の金魚すくい】
実際に買って食べてみました。
今回は自分で食べる為に店舗で1つ購入してきました。
開封した様子
開ける前はこんな感じです。
写真についている説明文は下記の通りです。
江戸時代中期、かつて高価だった金魚は庶民の手にも届くようになり、金魚を飼うことが流行しました。夏になると町には"金魚売り”の声が響き渡り、人々は金魚の泳ぐ様子を見てひとときの涼を感じていました。レモン風味のぜりぃにゆらりと羊羹製の金魚を泳がせた目にも涼やかなお菓子です。
蓋を開封。
逆さから見ると水槽を上から覗き込んでるみたいですね!
2匹並んで泳いでるみたいです!
せっかくなのでお皿に出してみました。
透明なお皿に乗せるとより涼しげですね。
味の感想
レモンの爽やかな風味とみずみずしい感じで涼やかな気分になります。夏にピッタリ!!
思っていたよりも柔らかくチュルチュルと食べれますので、どの世代でもおいしく安心して食べると思います。
金魚の部分は羊羹でできていて、ゼリーより固いので味よりも触感を楽しむ感じです。味はほとんどなかったように感じました。
夏の帰省の時にもオススメ!
7個入りのものは丸いギフト箱に入っているのでより可愛い印象になります。
外箱も金魚すくい専用の箱に入っています。
家族や親戚と集まる場で持っていけば、見た目も可愛いので喜ばれると思います。
SNSの写真映えにもなりますよ!